別荘が点在する地にホテル(一棟貸し)を建てる計画である。
自然とのつながりを感じられ、朝日と夕日がリビングに差し込む豊かな住空間を目指した。
建物の中にいながら内外が混在する空間とするため、無機的な形状と有機的な形状を組み合わせている。
洞窟のようなサウナは寝ころびながら入ることも可能。
勾配地に面した大浴場からは、ダイナミックな自然を見ながら入浴することができる。
協同設計者
中村 周平(apollo naut代表)
松井 常広(建築設計事務所勤務)
計画:2024年
所在地 :非公表
主要用途 : ホテル (competition)
構造:鉄骨2階建て